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2011-07-22

二宮尊徳 一円相

16:13 | 二宮尊徳 一円相 - 少し経済 を含むブックマーク はてなブックマーク - 二宮尊徳 一円相 - 少し経済

尊徳思想の原点・三才報徳金毛録について (講話要約)

2010年3月例会 小関 栄 


原文は、全編すべてが一円相の図と解、それに漢文の短文の解説が深遠な思索が施されているが、全体的に広範囲、非常に難解であるので、三十一図から何点かの基本図を選び、組替え、次のよう様な事項に纏めた小冊子に従って解説することとした。     

  • Ⅰ.宇宙開闢
    • ○大極(混沌、一元)⇒開闢(天地の分化)⇒
      • ⇒万物の誕生⇒我の存在
  • Ⅱ.生死について
    • ○気と体に分化、再生⇒生と死の往来(=生命の存続は天命)
  • Ⅲ.天地自然の法
    • ○ 輪廻の法則、
      •    ○ 因果の法則
  • Ⅳ.人倫とその実践 ⇒安寧社会への道
    • ○ 人倫(人の道) ⇒五常⇒至誠と実践
    • ○ 冶世、処世、⇒仁政と分度の理論
    • ○ 勤労、⇒富、豊饒
    • ○ 相互扶助 ⇒推譲
  • Ⅴ.報徳のお訓え
    • ○報徳訓、 道歌による教え     

 

以上の説明を通して、私の三才報徳金毛録ついての感想を纏めて申し上げることとします。


4、一円相による思考方法

 この金毛録には三十三の一つの丸い円の図(一円相)で解説されている。尊徳の独特な思索方法である。この円相は、その前に書かれた大圓鏡、三世観通悟道伝などに屡出てくるが、一つの課題に対して、関連する概念や対立する考えを、一つの円の中に入れて、その相互間の共通の理念を検索し、懸案の課題の真意と本質を見付け出す方法である。

  • 対立するものであっても共通の部分や融和を求める一円融合
  • 万物は生成発展しながら輪廻すると云う因果及び輪廻の思想
  • 無財より増殖する勤倹の原理
  • 吉凶禍福善悪貧富の根底にある共通の事項を考察
  • 小さなものを積み上げて大きなものにする積小為大の方法

実に、感心する尊徳独特な思考方法である。

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「報徳訓」と尊徳の自然観 内山 稔(1)

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日本大学文理学部 | ページが見つかりませんでした

森野 栄一

CiNii 論文 -  推転と系列的弁証--二宮尊徳『三才報徳金毛録』解読の手がかりを求めて
CiNii Articles 検索 -  二宮 尊徳

【三才報徳金毛録】

31図あるようなのだが、数が合わない、、

  1. 太極の図】
  2. 【一元の論図】
  3. 【一元体の論図】
  4. 【一元気の論図】
  5. -【五行分配の図】
  6. -【陰陽が分ちを生ずるの図】
  7. -【気体が先後を分つの図】
  8. 天地開闢の図】
  9. 【天が生死往来を命ずるの図】
  10. 【天が四季の変化を命ずるの図】
  11. 【天が草木花実を生じて輪廻するの図】
  12. 五常配当の図】
  13. 【天が治世を命じ輪廻するの図】
  14. 【天が乱世を命じ輪廻するの図】
  15. 【天が百穀栽培の季節を命ずるの図】
  16. 【生民の勤労を計るの図】
  17. 太極の解】
  18. 【一元と体気の解】
  19. 【陰陽暑寒の解】
  20. 【天地の開闢と生死の解】
  21. 【男女五倫の解】
  22. 【一心と治乱の解】
  23. 【農具の修補を勧めるの解】
  24. 【上下は交流し、相互扶助するの解】
  25. 【報徳訓】
  26. 【忠信の解】---全略。
  27. 【因果と輪廻の解】---全略。
  28. 【富貴貧賎の解】---全略。
  29. 【幼童を諭すの歌十ニ首】
    • 【本文】
    • いにしえの白きをおもいせんたくの  かえすがえすもかえすがえする---政道
    • 夕立とすがたをかえてやまざとを  恵むなさけのはげしかりける---勤労
    • むかしより人のすてざるなきものを  拾いあつめて民にあたえん---恵民
    • 春の野に芽だつ草木をよく見れば  さりぬる秋に実るたねだね---因果
    • めしとしる木綿着物は身をたすく  その余は我をせむるのみなり---生育
    • はらくちく食うてつきひく尼かかも  仏にまさる悟りなりけり---民業
    • 諸ともに無事をぞ願うとしごとに  たねかすさとの賎女賎の男---泰平
    • 曇らねば誰が見てもよし不二の山  うまれ姿でいく代へるとも---正直
    • 天地のもじりつきせぬ貢なわ  ただながかれと願うこの身は---忠信
    • 【あるなきはうてば響くの音ならん  うたねばたえてあるやなきやは---生死】
    •       ●(【古池や 蛙飛び込む 水の音】を想起する)
    • 今日今日を暮るとしらでねむる身は  あくる日毎に楽しかりける---不生不滅
    • 山々のこけあつまりし滝川の  ながれつきせぬ音ぞひさしく---子孫繁栄
      •                    天保五年秋の日 下野国桜町において
        •                                    二宮金次郎

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