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2014-03-05David(1985) の "critical"

ipcc-wg3 SRREN (2011)にも引用されている P. A. David (1985) "Clio and the Economics of QWERTY."

| 10:17 | ipcc-wg3 SRREN (2011)にも引用されている P. A. David (1985) "Clio and the Economics of QWERTY." - 少し経済 を含むブックマーク はてなブックマーク - ipcc-wg3 SRREN (2011)にも引用されている P. A. David (1985) "Clio and the Economics of QWERTY." - 少し経済

google:QWERTY David critical 臨界 -raycy

"critical" 。 タイプライター鍵盤QWERTYに絡めたDavidの論文(1985)に出てきていた。 - 少し経済 - econ

安岡孝一先生によって "粉砕された"はずの QWERTYの歴史に基づくDavidの理論(1985-)が、ipccの(2011)に引用されている模様。

安岡孝一先生 ご高説の振り返り

安岡孝一先生は 「ロックイン」これ自体には肯定的なのかな。それをTypewriter Trustのせいに帰そうというのが お説か。

  • 人為的に トラストで つくれる特殊な場合があるってわけですね ご高説では。

    どうやってQWERTY配列は主流となったか | yasuokaの日記 | スラッシュドット・ジャパン:
    http://slashdot.jp/~yasuoka/journal/281262
    コメント#696529 | どうやってQWERTY配列は主流となったか | スラッシュドット・ジャパン:
    • Underwood No.5
      by yasuoka安岡孝一先生 (21275) トモ トモのトモ on 2005年02月20日 22:45 (#696529) ホームページ 日記

      ただ、『Underwood No.5』はTypewriter Trustの寡占に風穴をあけたものの、QWERTY配列の普及に対しては手を貸すことになってしまっています。ここをどう捉えるかが難しいところですが…。
      • Re:Underwood No.5
        by HNagano (26180) 中立 on 2005年02月21日 23:04 (#697122)

        「寡占」というのは、後から振り返ると寡占状態になったというのはわかりますが、どれだけ意図してそのような状態を作り出せるのでしょうか?
        所謂「ポジティブフィードバック」を通じた「自己組織化」が「寡占状態」を作り出すように思えるのですが、これは自ら意図したとおりに起こることは現実の経営を考えると少ないように思えます。
        • Typewriter Trustによる寡占
          by yasuoka安岡孝一先生 (21275) トモ トモのトモ on 2005年02月22日 0:19 (#697165) ホームページ 日記

          確かに意図して「寡占」を作り出すのは、相当むずかしいでしょうね。Typewriter Trustの場合は、上位5社の株を3分の2以上買い漁るっていう、まさにカネにモノを言わせたやり方でムリヤリ成立させた上で、それらの間で特許を融通しあって残りの会社を完全に置き去りにする、っていう方法で「寡占」を成立させたわけですし。
    Underwood No.5 (#696529) | どうやってQWERTY配列は主流となったか | スラド
    ただ Typewriter Trustは 株数を既にある程度所有していたグループによる財力の行使で 割合に利害の一致が得やすい環境にもあった 特殊なケースってことのような、、
    でも Underwoodの台頭を許すし Brickensderferらも そこそこ 第一次世界大戦前あたりまでは なんとかやっていたわけで、
    安価なBrickensderferらは フロントストライクのUnderwoodに負けた面が強いかな、
    • ただし もちろん 一文字打鍵あたりの 所要時間応答性,エクセルギーコストおよび 一文字づつへの平等応答性の点がある。
      • Brickensderfer(以下Brickと略)の科学的配列も Brickの機構にあわせて 文字配列を統計的に並べたような配列であって 純粋に指の動きへの負担軽減から来ているものでもない。下段側中央側に高頻度文字が集中しすぎ。
    • あと Brick等のタイプホイール機が商用機の本流となりえなかったのには コピー枚数が限定的であったことがあろう。タイプホイール機では 印字圧力が バネ駆動だかになっていて キーをたたく強さの加減でタイプ圧を可変することができにくかったようだ。 この機能は 通常の印字では 印字の濃淡を安定させるのに効果的であろうが 多枚数コピーをとりたいときに 力技が効かせられない。

このごろの たとえば ipcc-wg3 SRREN(2011)に示された解釈だと、HNaganoさんの解釈が近くて

臨界越えしたムーヴメント自体が 制度環境を自己組織化的に 自己保身的発展に都合のいいものに作り変えてしまっていて 新技術の参入進展の方向を狭め縛っていく

ってな そんな感じかな。

David(1985,2000)が ipccの(2011)に引用されている模様。

Davidでロックインとされていた事象は、イノヴェーションのダイバーシティを狭めるとかに 解釈 幾分かわってきているのかな?

ある技術の普及 それ自体が そのテクノロジーを社会の側が内部に組み込みがちであり 個人レベルでも組織レベルでも企画製造販売レベルでも規格レベルでも役所自治体・国レベルでも 一旦組み込まれ始めるると 制度化されたようになり、後進の 新技術発現のinovativeな多様性発現環境を 狭めがち、、ってな。


環境省_IPCC(気候変動に関する政府間パネル) 再生可能エネルギー源と気候変動緩和に関する特別報告書

PDF]ファイナンス、及び実施 [PDF 2.5MB] - 環境省

http://www.env.go.jp/earth/ipcc/special_reports/srren/pdf/SRREN_Ch11_ja.pdf

SRREN

ipcc 気候変動に関する政府間パネル 第3 作業部会 - 気候変動の緩和(策)

再生可能エネルギー源と気候変動緩和に関する特別報告書 最終版

政策、ファイナンス、及び実施(仮訳)

    本章の引用時の表記方法:
    Mitchell, C., J. Sawin, G. R. Pokharel, D. Kammen, Z. Wang, S. Fifita, M. Jaccard, O. Langniss, H. Lucas, A. Nadai, R. Trujillo Blanco, E. Usher, A. Verbruggen, R. W.stenhagen, K. Yamaguchi, 2011: 政策、財政支援、及び実施。再生可能エネルギー源と気候変動緩和に関するIPCC 特別報告書において[O. Edenhofer, R. Pichs‐Madruga, Y. Sokona, K. Seyboth, P. Matschoss, S. Kadner, T. Zwickel, P. Eickemeier, G. Hansen, S. Schl.mer, C. von Stechow(eds)]、ケンブリッジ大学出版局(Cambridge University Press)、イギリスケンブリッジ(Cambridge, United Kingdom)及びアメリカニューヨーク州ニューヨーク(New York, NY, USA)。
    注意
    本報告書は、IPCC「Special Report on Renewable Energy Sources and Climate Change Mitigraton」Final Release を翻訳したものです。この翻訳は、IPCC ホームページに掲載されている報告書 http://srren.ipcc-wg3.de/ を元に行っています。また、翻訳は2011 年5 月9 日リリースの初版に基づいて行っており、その後IPCC によって行われた修正、追加、削除等の変更には対応しておりませんので、ご注意ください。 本報告書「再生可能エネルギー源と気候変動緩和に関する特別報告書」は上記報告書の仮訳であり、IPCC の公式訳ではありません。正本は英文のみで提供されており、本日本語仮訳を引用して問題が生じても責任を負いかねますのでご了承ください。

11.5.2 再生可能エネルギーの研究、開発、及び普及に関する政策
11.5.2.1 公的な研究開発が必要な理由及び時期

再生可能エネルギーの研究開発に対する公的投資に批判的な者は、公共支出民間投資をクラウディングアウトする可能性(Goolsbee, 1998; David et al., 2000)、過去の投資の成功履歴がまちまちである点(Cohen and Noll, 1991)、技術的知識から科学的理解が切り離される傾向(Stokes, 1997)を指摘している。しかしながら、再生可能エネルギーに関する最近の研究では、クラウディングアウトの証拠は限定的にしか見つかっていない(Popp and Newell, 2009)。



11.6.1 エネルギーシステムにおけるイノベーション

普及している技術は、その技術に対してより適した制度環境を発達させてきたため、確立された社会技術システムはイノべーションの多様性を狭める傾向にあるという結論が一般に受け入れられている(David, 1985)。

  • David, P.A. (1985). Clio and the Economics of QWERTY. American Economic Review, 75, pp.332-337.
  • David, P.A., B.H. Hall, and A.A. Toole (2000). Is public R&D a complement or substitute for private R&D? A review of the econometric evidence. Research Policy, 29(4-5), pp. 497-529.

Chapter 11 Policy, Financing and Implementation

http://srren.ipcc-wg3.de/report/IPCC_SRREN_Ch11.pdf

11. Policy, Financing and Implementation

11.5 Experience with and assessment of policy options

11.5.2 Research, development and deployment policies for renewable energy

11.5.2.1 Why and when public research and development is needed

Critics of public investment in R&D for RE cite the possibility that public spending crowds out private investment (Goolsbee, 1998; David et al., 2000), the mixed record of success in past investments (Cohen and Noll, 1991), and the tendency to isolate scientifi c understanding from technical knowledge (Stokes, 1997). However, recent work on RE finds limited evidence of crowding out (Popp and Newell, 2009).



11.6 Enabling environment and regional issues

11.6.1 Innovation in the energy system

A widely accepted conclusion is that established socio-technical systems tend to narrow the diversity of innovations because the prevailing technologies develop a fitting institutional environment (David, 1985).


IPCC, 2011: IPCC Special Report on Renewable Energy Sources and Climate Change Mitigation. Prepared by Working Group III of the Intergovernmental Panel on Climate Change [O. Edenhofer, R. Pichs-Madruga, Y. Sokona, K. Seyboth, P. Matschoss, S. Kadner, T. Zwickel, P. Eickemeier, G. Hansen, S. Schlömer, C. von Stechow (eds)]. Cambridge University Press, Cambridge, United Kingdom and New York, NY, USA, 1075 pp.

SRREN Report - IPCC-WG3
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